SEO対策/検索キーワードの選定
はじめに / キーワードの選定 / タグ / CSSの外部化 / Google Dance / SEOスパム /
SEOの目的
何かに熱中すると、目的と方法が逆になってしまう事があります。
SEOに関しても同様で、企業としてのホームページの活用は本来インターネットを通じ、消費者の方に商品や、商品の情報、サービス等を提供する事が目的の筈です。
しかし、検索上位に表示させる事を目的にしてしまうと、本来の意味を失い、同じキーワードを埋め込み過ぎた読み辛いホームページや、検索結果上位に表示されるが、クリックしたくなくなるタイトル文等、たくさん弊害が出てきます。
また悲しい事に誰も検索しないような簡単に上位表示できるキーワードを勧めるSEO業者も存在し、これでは本末転倒です。
※ 検索キーワードの月間検索数はオーバーチュアにて誰でも調べる事ができます。
検索キーワードの選定
ビッグキーワードとスモールキーワード
ビッグキーワード:商品名、サービス名など、メインのキーワード。
【ポイント】
- ビッグキーワードはできるだけサイト名に
- 1サイト、1ビッグキーワードが原則
- SEO実施後の変更は、困難
- 英語の場合、サイトURLに使用すると効果大
スモールキーワード:地域名、商品属性、表現、問題、悩み等、メインの補足
皆様、ネットで検索する際、どの様なキーワードを入力しますか?
情報収集を目的にする場合等は、ビッグキーワードを使用されますが、例えばお店を探す場合は地域名や、商品の特徴、飲食店なら"おいしい"など、欲求系のキーワードも入力されます。
ビッグキーワードで上位表示されるには、当然たくさんの被リンク数などの要素も必要とするため、まずはスモールキーワードで、実績を積み上げる事が重要です。
【ポイント】
- ビッグキーワードと連続して使用すると効果大(キーワード接近度)
- 比較的、上位に表示され易い
- 購買意欲の高い消費者が多く、検索結果を3〜4ページまで閲覧
- 5W1Hでページを構成
SEO対策方法
- SEO対策は、費用対効果が重要
- SEO対策を依頼するメリット
- SEOの目的
- 検索キーワードの選定
- Titleタグ
- Hxタグ
- Storongタグ、Emタグ
- CSSの外部化
- Javascriptの外部化
SEO対策/Google Dance-Yahoo Dance
- Google Danceとは?
- Google Danceが起こった場合の対処法
- 意外と多いSEOスパム会社
- どんな方法がSEOスパム行為?