SEO対策/タグを使いたおそう!
はじめに / キーワードの選定 / タグ / CSSの外部化 / Google Dance / SEOスパム /
まず、最初にご理解いただきたいのが、Googleや、Yahoo!の主要検索エンジンは、全てアメリカ製と言う事です。
検索エンジンは、検索ユーザーに適切な情報を提供すると云う使命を持っており、英文の文章の構造上、どの部分が重要であり、重要な箇所で、どのキーワードを用いられているかが、上位表示に、強く影響してきます。
タイトル
見出し1
見出し2
見出し3
段落
見出し4
段落
Titleタグ
皆様は、例えば本を購入する際、何を基準として選びますか?
推理小説等の場合作者で選んだりしますが、通常の書籍や、専門書を購入する際まず、本のタイトルを見てある程度絞ります。
検索エンジンも本と同様で、まずタイトルとの一致を重要視します。
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja">
<head>
<title>ここにキーワードを入れましょう。</title>
</head>
<body>
↓本文
【ポイント】
- キーワードを無意味に並べすぎる事は、検索スパム行為とみなされます。
- タイトルタグ内のキーワードは、5〜6程度にしましょう。多くなると、1キーワードあたりの比重が下がってしまいます。
Hxタグ
タイトルタグの次に重要な役割を持つタグが、H1〜H6のHxタグです。
こちらは新聞に例えてみると、時間のない時、皆様は、まず大見出しを見て、今日はどのようなニュースがのっているか、チェックしませんか?主要検索エンジンは、英語圏で作られており、英語の文法上重要な見出し部分に含まれるキーワードを重要視します。
【ポイント】
- H1〜H6まであり、数が少ない程、SEO対策効果があります。
- H1〜H6のタグは、順番に使いましょう。
- H1〜H3のタグは、1ページ当たり、1つにしましょう。
- キーワードを無意味に列挙する事は、スパム行為となり、逆にSEO対策効果を下げてしまいます。
Storongタグ、Emタグ
文字を大きくする<big>タグや、太文字にする<b>タグは、視覚的な意味があるのみでSEO対策に全く効果がありません。SEO対策上、重要なタグは、強調する<em>タグ、より強調する<strong>タグです。
【ポイント】
- <em>タグ=強調
- <strong>タグ=より強調
SEO対策方法
- SEO対策は、費用対効果が重要
- SEO対策を依頼するメリット
- SEOの目的
- 検索キーワードの選定
- Titleタグ
- Hxタグ
- Storongタグ、Emタグ
- CSSの外部化
- Javascriptの外部化
SEO対策/Google Dance-Yahoo Dance
- Google Danceとは?
- Google Danceが起こった場合の対処法
- 意外と多いSEOスパム会社
- どんな方法がSEOスパム行為?